ハワイの島の色いろいろ ~ マウイ島
皆さま、Aloha♥
今日は、ハワイの島の色のお話しです。
ハワイの島々には、島ごとに象徴する色 (island color)があるんです。
■マウイ島の色は?
ハワイも日本のように、その土地を象徴する花があって、
マウイ島の花は ピンクの ロケ・ラニ(Lokelani)です。
そして、島の色は ピンク( 'Ākala / ア―カラ )。
でも、正直なところ、マウイ島でロケラニを見たかというと 記憶にない。
ロケラニのお花の写真、何かないかな~と 探していたら、いいのを見つけました!
クアナ・トレスさんのCDジャケットが、まさにロケ・ラニ。
宣伝みたいになってますけど、
レイメーカー(お花の首飾りなど)でもあり、ミュージシャンでもあり、フラの先生でもあり、
クアナ・トレスさんは多才な方で尊敬してます。
そして、このCDジャケットは、マウイ島のお花でコーディネート。
ロケ・ラニのレイ(首飾り)とハク(ヘッドフラワー)が素敵。
おまけに、シャツもピンクだったと 今、気が付きました。キュート。
■ハワイの島々の色
このCDジャケット見て、こんなに ピンク でヤリスギじゃないかい!
と、思うかも知れません。もしそう思ったとしたら、ハワイの人にとって
この島々の色や花ってのは、想像してるよりも愛着があるんだと思います。
確かに、あんなに美しい自然があるんだからそうなるだろうね。
それと、ハワイの島の色と花は、ハワイアンソングとフラとに深く関わっている
と思います。(個人的な意見)
ハワイアンソングは、土地への愛を歌ってる曲が多いと思うんです。
例えば、マウイはいいとこだよ、ロケラニが咲いててさ~、
マウイが一番だ!( Song:kila kila o maui )みたいな。
そうすると、フラの衣装ってのは、ピンク の ドレス だったり、
ロケ・ラニ のお花を髪飾りにしてるとか。
大げさに言うと、曲を聴いてなくても、衣装でマウイの曲なんだなぁ~と。
これは、特にマウイ島に限っての話しでもないです。
住んでる人たちの島への愛が曲にも表れていて。
花や色から見る ハワイ も魅力的ですよね。
to be continued ~
メリー・モナーク ~ 前夜祭
皆さま、Aloha♥
今日はメリー・モナーク・フェスティバル(訳してメリモ)前夜祭 のお話しです。
「ミス・アロハフラ」から始まる3日間の前夜に
前夜祭(Ho`ike Night / ホイケ ナイト)があります。
これがまた見ごたえがあるので観に行く方の参考になればと思います。
開催場所: ハワイ島のヒロ エディス・カナカオレ・スタジアム
入場料 : 無料
開演時間: 18時~
チケットは不要で無料で観覧できます。ただし、50周年など有料の抽選だったということもあったようです。そうでなければ、無料。席は早い者勝ちで早めに並ぶに越したことはないのですが、
混み具合はどうなのか? などについて。
■ 前夜祭に行くのにどうしたらいい?
前夜祭は無料なので並べば誰でも入れます。
ただし! 地元の方が「うちの孫が出るんだよ~」とかで気合を入れて並んでるので、
良い席で観たい場合は、ちょっと気合を入れた方がいいです。
私が行ったときは、1番先頭のグループは、なんと前日の夕方から(つまり徹夜して並んでる)と笑いながら教えてくれました。
それもそのはず、簡易テントに椅子だのテーブルだの、クーラーボックスに食料だの持ち込んで
家族でワイワイしながらスタンバイしてる地元の方が多いです。
前日から並ぶというのは、あくまで先頭の方々の話しなので、そこまで気合を入れなくてもいいですが、私は当日の4時間前に並んでVIP席に近い正面席 [M] に座れました。
何人かで並ぶ場合は、交代で並んで、隣接の体育館のような場所にショップが沢山出ているのでそこで買い物をしながら過ごすのが効率的で良いです。
長時間を覚悟して並ぶ時には、飲み物と、椅子に代わるもの ( レジャーシート、新聞紙とか )と、帽子など太陽から自分を守るもの、あと暇つぶし出来るものをおススメします。
私のメリモチケットは [ L ] 席で舞台の真横の上からだったので、VIPに近い席から見てみたかったんですよ~。でも、メリモの舞台は正直どこから観ても楽しめると思います。
ダンサーが入場する場所に近ければ、踊る前のダンサー達の表情や様子や衣装の細かい部分が見れるし、退場する場所に近ければ踊り終わった後のダンサー達の表情が見れる。
上の方の席は正面ではわからないフォーメーション( 移動して形をつくる)と、全体の流れが見れる。
でも、やっぱり正面からは迫力の凄さが一番伝わるんだと思います。
前夜祭もロイヤルコートの入場から始まります。毎年発売されるメリモDVDに前夜祭は入ってませんが、メリモはここから始まっています。
前夜祭で見かけた物凄いオーラのあるお方。一目でハワイアンの有名人で凄い人だとわかりました。
プアラニ・カナカッオレ・カナヘレさん。このメリモ会場の名前にもなっているカナカオレ・ファミリーの方です。前夜祭では Hālau O Kekuhiが楽しみですね。
to be continued.
ポイ(Poi)って?
皆さま、Aloha♥
今回はポイ(Poi)についてのお話しです。
そもそも、ポイと聞き慣れない言葉で何が思い浮かびますか?
私は、何かの合図のような「言葉」を想像しましたが...
それはもしかしてホイ(hoʻi /フラで退場する時に踊るダンス)が連想してるんだと。
ポイとは、加熱処理をしたタロイモをドロドロになるまでたたき潰し、水で薄めて作るハワイアンの重要な食べ物です。[ハワイ語辞典より]
タロイモを蒸して発酵させた食べ物で、見た目は薄い紫の色をしたプリンを潰してドロッとさせた感じです。
写真はガイドブックにもハワイアン料理のお店でよく載っているホノルルの
「Helena's Hawaiian Food」です。
公式 https://www.helenashawaiianfood.com/index.html
ここは、ランチタイムは混雑してますが、カジュアルなお店で入りやすくローカルの人も多いです。オーダーはセットもありますが、↓これは単品でオーダーしました。
ポイがもの凄~く美味しいかというと、ちょっと癖があるので...正直なところ人それぞれだと思います。ポイにハマる人もいれば、手が進まない人もいます。
でも一度は食べてみたいポイ!なぜなら、ハワイアンにとってポイは昔から生活に欠かせないもので、神話から「人間の祖先はタロ」という考え方があり神聖な食べ物と言われているからです。
■ポイの食べ方
ペースト状のポイは単体で食べるというよりは、混ぜて食べます。
ローカル人はポイをスプーンでヒョイっとすくって、お皿にボンと置いて何かに混ぜて食べてますが、まずは一口味見をしてからが良いです。
お店によって酸味があったり無かったり、どんなもんかまず試してみてください。
OKであれば、カルアピックに少しつけて食べてみる!
これで美味しと思えば、どんどん混ぜて食べてみる。
スーパーでは、こんな感じで売ってますよ。
パウ・スカートのお話し
皆さまALOHA❤️
今回はパウスカートをハワイで購入したい!
と思っている方の参考になればと思い書いてみました。
早々に結論からお伝えすると、日本のサイトで販売しているような
パウスカートはワイキキエリアのお店には売っていません。
何処かしらにはあるかも知れませんが、探したけど見かけもしませんでした。
おそらく、フラのワークを受けるのに荷物になるから現地で購入したいという理由か、せっかくだから本場で買いたい!という理由ですよね。私は両方に該当していましたが。
フラのワーク( 内容にもよりますが ) のためだけにと思うと確かに荷物になります。
代わりになりそうな物で、値段もリーズナブルなハワイ柄のスカートがABCマートにありましたが、あくまで今回だけ仕方なくという感じでした。
なので、もしフラのワークショップに参加のためだけに現地で購入を考えているのであれば、荷物にはなりますが持参するのをお勧めします。
そもそもハワイでパウスカートが選び放題あるはずと思い込んでおりまして、ワイキキエリアには無いのでフラの楽器や衣装、造花のレイなどを販売しているショップ(2店舗)にも行きましたが、そこでもありませんでした。
ちなみにパウスカートと言ってますが、PĀ'Ū とはハワイ語でスカートという意味。
つまり、パウスカートと伝えるとスカートスカートですね。
考えてみると、ハワイのハラウは大抵がお揃いのハラウパウを履いてます。
デザインされたハラウパウはハラウの雰囲気が出ていて素敵です。
とは言え、あきらめずに生地屋さんにはもしかしたらあるかも知れない⁉️
と思い割と大きな生地屋さんにも行ってみましたが、残念ながらそこにもありませんでした。
裁縫が得意な方であれば好きなHawaiian生地をハワイで購入して自分で作る、
そうで無ければ生地だけ購入して作ってもらうのがベストだと思います。
ご参考までに。to be continued.
ワイキキのホテル ~ プリンセス・カイウラニ
皆さま、Aloha♥
旅のはじまりはホテル選びから~というのが好きで、
治安などの立地、ホテルの雰囲気と設備、お得なキャンペーンなど調べまくります。
でもワイキキの場合は、調べて悩んだあげくいつも同じホテルに宿泊するという。
調査時間が完璧ムダになるパターンです。
毎回同じ相棒と行くならホテルもパターン化してきますが、行く相手が異なると相手の希望も異なるのでホテル選びも全く違った視点になるというのが面白い!
旅行関係の仕事をしていたせいか、苦も無く楽しんで勝手にホテル探しと、相手の希望とあわせてスケジュールを立てますが。
ハワイであれば ラナイ ( バルコニー ) のある広めの部屋で景色は
“オーシャンビュー” で雑誌の一コマみたいなロビーのホテルで
エステなんかしてのんびり過ごし、ホテルのプールでプカプカして
ラグジュアリーな時間を過ごす。ってのをいつもいつも妄想しちゃいますが、
現実はいつも違います。
スケジュールを立てはじめると毎回「 行きたいところが多すぎて〜 」
残念ながらそんな素敵なホテルライフで過ごせたことはありません。
ですが、色々な意味で程よい感じのホテルが
シェラトン・プリンセス・カイウラニが建てられた場所は、ハワイの住民に愛された王女「プリンセス・カイウラニ」が幼少時代を過ごした地だそうで、ロビーにはプリンセス・カイウラニの肖像画があったりハワイの王族時代の雰囲気がちょこっとあります。
ワイキキエリアのホテルって大抵が狭いつくりで、雰囲気の善し悪しはビーチ沿い意外、本当にピンキリだと思います。
安さと立地とホームページの「 ロビーと部屋 」の清潔感がある感じで泊まったホテルは、本当にヒドイもんでした。ホテルの入口からロビーまでは暗くて怖くて( 入口付近にホームレスがいる) バスルームの扉が足でドーンと蹴らないと開かないという。そんなホテルもワイキキにはゴロゴロあります。
でも、プリンセス・カイウラニ は長期滞在で利用されるリピーターの方もいて、
気になっていまして、今回は相棒の希望もありここにしました。
ポイントとしては、カラカウア通り沿いで便利で安心。
女子旅なので、残された家族も “ シェラトン ” のブランドがついていると安心。
ホテル代も時期によると思いますが、良心的な印象。
お部屋のタイプが多々用意されていて、海が見えるかどうかで値段が違うという。
ホテルで過ごす時間が多忙なスケジュールでほぼ無いので、プール側の「プールビュー」という部屋でも良いかと思いましが、せっかくなので低層階の パーシャルオーシャンビュー つまり、低層階だけどベランダに出るとちょっと海がみえる部屋にしました。
シェラトン・プリンセス・カイウラニ は口コミなどで“ アップグレートしてくれた ”など口コミを見てましたが、今回ラッキーな事に高層階のパーシャルオーシャンビューにアップグレートしてくれました。低層階から高層階にランクアップです。
宿泊してみて良かった点は、
・ABCストアー近くでお土産とビール買い足しに便利
・プールサイドで生演奏とフラがありハワイ感が楽しめる
・新しくなったインターナショナルマーケットプレイスが隣にある
・飲んで歩いて帰っても安心な立地
アップグレートはさて置き個人的に気になった点
・パーキングがあるのは良いが部屋からは遠かった
・パッケージにもある大型ホテルでなのでロビーに人がほんと多い
・ワイキキのホテルに多いが全体的に築年数の古さを感じる
※部屋のタイプによってはリノベーション済みの部屋もあります
やはり、ハワイでレンタカーをする人には、駐車場までの距離や
駐車場料金などのパーキング事情は重要だと改めて思いました。
逆に言えば、レンタカーをしないのであれば立地が良く便利で
安心できるホテルとしておすすめです。
そしてホテル滞在で1番気になるスタッフの方々は、皆さんAlohaでした。
mahalo
メリー・モナーク・フェスティバル
皆さま、Aloha♥
フラが好きな人であれば耳にしたことがあるはず
「メリー・モナーク・フェスティバル」(訳してメリモ)
フラを始めたばっかりの時はメリモと聞いても???でしたが、メリモの存在を知ってからは、その偉大さ凄さに “ いつか、その雰囲気だけでも味わいたい” って思うようになってしまいまして、メリモ観戦に自力で行ったお話しです。
同じ思いの人が参考になればいいなぁ~と思うのと、知らない人がいたら是非こんなに凄い大会がハワイにはあるんだ!って私如きが言うのもなんですが、知って欲しいなと思います。
まず、メリモについて簡単な説明
開催場所:ハワイ島のヒロにあるエディス・カナカオレ・スタジアム
開催時期:毎年イースター(4月)の1週間
開催内容:最も権威のあるフラの大会
公式HP(英語) https://www.merriemonarch.com/
■ チケットが 必要なのは 3日間
1日目・木曜- ミス アロハフラ / Miss Aloha Hula(女性のソロ /古典フラ&現代フラ)
2日目・金曜- カヒコナイト / Group Hula Kahiko (グループで踊る古典フラ)
3日目・土曜-アウアナナイト / Group Hula ‘Auana(グループで踊る原題フラ)
■ メリー・モナークの “ Theハワイ ” な香り
日本だと南国のお花って造花が多いけど、ここはもう
トロピカルなお花の香りが漂っていて全部本物です!
これって当たり前のことかも知れないけど、数が半端ないから凄いです。
ダンサーがつけてるのは当然そうだし、ミュージシャンも、観客も、会場の飾りも。
これもメリモの楽しいところでもあって、観客もお洒落して観戦するという。
会場の外ではレイ(お花の首飾り)やハク(お花の頭にかぶる花飾り)を作って売っていたり、値段もそんなに高くない(激安でもないですが)ので必ず欲しくなります。
そんな人たちばっかで、ここでレイだのハクだの買ってメリモ観るのが最高だと思います♪ この感覚はメリモDVDやYouTubeでは伝わらないところですね。
■ 何を着てけばいいの?
観客の服装はというと、女性はシンプルなワンピースか、ハワイのブランドのワンピースをかっこよくサラッと着てるか、普通にジーンズでカジュアルという方が多いです。
男性はアロハシャツか、Tシャツかという感じで。
座る席にもよりますが、特にかしこまったいわゆる結婚式のようなパーティードレスを着てる人は一部の著名人な方以外は見かけませんでした。
大切なのが、夕方から夜まで長時間座って観戦しているのでノースリーブは寒いです。
何かはおるもの、パーカー、カーディガン、ストールなどあると安心です。
会場は、屋根はあるものの外からの風が入るのでやっぱり夜は寒くなります。
この時期になると、ヒロのホテルは何処も満室。
タイミング悪く宿を探してしまうとヒロから離れた場所(例えばコナとか)じゃないと宿が無いなんていう事態もありえます。(冗談抜きに)
そりゃそうですよね、大会に出るダンサーだけでも大勢でオアフ島や、カウアイ島や、マウイ島などからヒロに集まるのでオーバーブッキングしてるんじゃないかと思うくらいです。出場するハラウ(フラのチーム)が同じ飛行機の便だったり。
もし、ハラウがわからなくでも同じロゴのTシャツを着てる集団を見かけたら何処かのハラウということです。とにかくホテルに向かうまでにも、こんなワクワク感があるのはメリモだからでしょう。そして普段はのどか~で静か~なヒロの街にフラ好きが大勢一気に集まるので、考えただけでも興奮しますね。実際、有名なミュージシャンやダンサーにも偶然会えました!
私が思う狙い目の時期ですが、早めに抑える事は前提として、もしも希望のホテルが空いてなく不満だった場合は、2月頃からホテルを再度探してみてください。
この時期は、ちょうど当選結果が送られて来る時期なので、結果次第でキャンセルする人もいます。実際、私はこの時期を狙って希望のホテルを確保しました。ですが、ちょっとリスキーなので必ずどこかのホテルを事前に抑えておくことをおススメします。
■ チケットは何処で売ってる?
チケットの購入方法は、これぞメリモと思うんですが、なんと「抽選」です。
しかもですよ、抽選の申し込みは郵送のみ。そして所定の用紙に小切手を同封。
そして、そしてホームページに記載の指定日以降の消印が有効となっている。
つまり、もしも気が早まり指定日前に郵送してしまったらNGです。
当選結果もお手紙でお返事が届きます。
当選の場合はチケットが同封さていますが、落選の場合は同封した小切手が同封されて悲しくも返却されるというシステムです。
今の時代になっても変わらないってのがハワイらしくて好きでもあるし、当選したらハワイ島に呼ばれてるということです。
チケットが当選したに越したことはないですが、前夜祭や メリモ時期のヒロの街を楽しんで ホテルのテレビでLIVE観戦するというのもありだと思います。
前夜祭については こちらの記事:メリー・モナーク ~ 前夜祭
私が行ったときは、会場入り口で “ カヒコ・ナイトのチケット売ってください ” と
英語で書かれた 段ボールを持って、チケットを探し求めるグループを何組か見かけました。
チケットを手に入れることが出来たのかはわかりませんが、
たぶん日本からのグループもいたと思います。
■ 何時から始まるの?
メリー・モナーク・フェスティバル自体は夕方(チケットには5:45pm~と書いてあった)~開催されます。びっくりですが、23時過ぎに終わる日もありました。その日、ホテルに着いたのは0時頃ですよ。さすがに途中で帰る人もチラホラでしたが、大半の人は最後まで。
昼間は昼間で会場近辺でフラのイベントやワークショップが開催されていたり、Made in Hawaiiのショップがあったりで夜遅くても昼も見逃せないです。ショップはハワイでしか買えないブランドもあって人気ショップは早朝から行列が。ちなみに私はMade in hawaiiのプイリ(フラの楽器)が欲しくて、ウロウロしてたところ、意外とそうゆうフラグッズのお店は少なく数件(いや1件かも)しかなかったです。でも、Made in hawaii のもで、こだわりが感じられるというのでしょうか、期待通りでした。ホテルでも、そういったイベントが行われているところがあります。毎回内容は変わると思いますが、Grand Naniloa Hotel (グランド ナニロアホテル)は時間があれば寄っていただきたいです。ホテルのロビーで雰囲気も良し、人気のショップもあり、フード系もありでおススメです。
■ メリモ観戦での必需品は?
① クッション・シート
ベンチシートの席の場合は、長時間堅い長椅子に座るので
クッションシートが必需品です。
持ち運びに便利な、折り畳みのシートがおすすめです。
参考商品:Amazon CAPTCHA
② モバイル・バッテリー
日本からオアフ島まで、そして飛行機を乗り継いで ハワイ島まで行く時間を考えると
モバイルバッテリーは必需品。
もし余裕があれば海外ルーター・レンタルをおススメします。
ホテルでWiFiが使えても外では使えないし、何かと便利です。
③ 羽織るもの
夜は肌寒いので何か羽織るものがあると良いと思います。
パレオでも、ストールでもいいし、カーディガンのようなものでも一枚あると安心。
その他、個人的に持っていって役に立ったのは、
・メモ用紙(携帯のmemoでもOK)
かなりの数の競技を見るので 記憶もうる覚えになります。
印象に残ったハラウなど メモをしておくと 後から見返して楽しめます。
■どうやっていくの?
その1~ ツアーで行く
メリー・モナーク・フェスティバル観戦は日本からのツアーがあります。
これが一番簡単で確実。でもでも、ワイキキツアーとは訳が違ってこのツアーを取り扱っている旅行会社が数少ない...その上、常連の方々がいらっしゃるので半年前に問い合わせてもキャンセル待ちでしたが毎年状況は異なると思うので、ツアーで確実に観たい場合は問い合わせてみてください!
それと、予約可能なツアーも残っている場合もあります。どんなツアーかというと3日間観戦ではなく2日間観戦のツアーだとか、宿泊がコナのツアーだとか。
いずれにしても残っているツアーは何かしらあるので内容をよく確認してみてください。
その2~自分で手配する
観戦チケットの申し込みから、飛行機&ホテルの手配まで全て自分で手配する方法です。これは、まずチケットが当選しないとからになりますが、当選結果は2月頃にわかるのでリスキーです。
その3~知り合いがいる
ヒロに知り合いがいる、もしくはチケットが何等かの形で余分に手配できる人にお願いする方法です。チケットを手配してくれそうな知り合いがいるのであれが聞いてみるのが一番いいです。
行きたくても行けるかどうかわからない、だからかも知れないけど
行けたら呼ばれてると思ってしまうメリー・モナーク・フェスティバル。
to be continued